まず行なうべきこと

水道水漏れの場合は濡れてはいけないものの待避を優先

いざ水道水漏れとなった場合、もちろん水道の元栓を閉めるのが最優先です。しかし、同時に忘れてはいけないのが漏れてしまった水に濡れてはいけないものの待避でしょう。手近に水道の元栓がない場合は、まず真っ先に水濡れ現金の物品を濡れない場所に退避しなければなりません。もちろん、ほとんどの場合は水道水漏れが起こるような場所に濡れてはいけないものを置いてはいないでしょう。ただ、台所などでは料理に使用する乾物などがあるでしょうし、生米なども濡れては台無しになる食材です。また、洗面所などでも洗剤など塗れては台無しになるものが皆無ではありません。水道水漏れによって起こる被害で最も深刻なのはそうした濡れてはいけないものを濡らしたことによって発生するものなのです。

水漏れの起こる可能性がある場所をピックアップ

水濡れ厳禁のものを水道水漏れでも濡らさないために、もちろん水漏れを起こさないことが一番ですが、実際にはそうもいきません。そこで水道水漏れが起こる可能性のある場所、もし起こった場合水漏れがどの範囲で起こるかを事前にピックアップし、その場所に決して水濡れ厳禁のものを置かないと言うことを徹底しましょう。ただ、注意しなければならないのはその場所が二階や、下に地下室などある場合です。水道水漏れによって漏れた水は下に流れますが、場合によっては床だけで無くその階下にしたたる場合もあるのです。万が一水漏れした階下にパソコンなどの精密機械があれば最悪でしょう。高価な機材を水で濡れたことで台無しにしてしまう可能性があります。万が一の可能性でも決して見逃さず、水濡れ厳禁のものを置く場所は厳選しましょう。